【剣盾シングルS19 最終137位&159位 レート1963&1956】 美人狐を囲う猛獣達
(はじめに)
超絶お久しぶりです。名前もプロフも全部変わってますが、ちょうど1年の節目に今回使用した構築の記事を書くことにしてみました。
↓今回の並び↓
【結果】(順位の高い順)
・TN:潮吹き大洪水・・・最終137位
・TN : μ’sic ♪ ・・・ 最終157位
・TN : あーすぽけ・・・500位台💩
なんかA○動画のタイトルみたいなTNが1つありますが、アホが酔ってる時に付けたアホすぎるTNなので気にしないでください。
【パーティコンセプト】
・推しポケの採用(出来れば)
・受け攻めの両立ができること
・複数の勝ち筋を産める構築
【構築経緯】
S12で使ってた、サンダーランドの並びが使いたくなった
↓
前期読んだ記事で気になっていた並びのノラゴン&Gヤドキンを同時に採用してみる。
↓
ここまでの並びできつい氷タイプに相手できて
再生技を持ち、火力にも期待のできるHCポリ2を採用。
↓
これだとラオスにボコボコにされるためで上から叩けるフェアリー枠とAキュウコンを採用。
ざっくりまとめるとこんな感じですが構築作るのが凄い苦手で、トライアンドエラーで終盤近くまで色んなポケモンを入れ替えながらこの並びに落ち着きました。
【個体解説】
・キュウコンA@襷
特性:雪降らし
性格:臆病
実数値(努力値):
148-×-101(44)-128(212)-120-177(252)
調整意図:意地水ラオスの水流連打を93.7%で耐える。残りCS振り切り
(メモ)
壁を貼るだけで無く、自身がエースとなり全抜きすることを視野に入れた技構成。
悪巧みが認知されていても全く警戒されず3タテすることもたまにあったり。
構築名からして明らかにこの子が軸というか主人公ぽいけど、アローラキュウコン使うの凄い苦手で選出率は1番低かったです。
ただ、この子の選出誘導が非常に強く、相手の選出も初手もかなり読みやすかった。
そのおかげで初手の出し勝ちがかなり多くて、それらの対戦はほぼ落としてないのでアローラキュウコンの強さは選出誘導力の高さを含めてのものだと実感した。
戦闘は囲いの猛獣達に任せる女王様ポジション
・ランドロス(霊獣)@オボンのみ
特性:威嚇
性格:意地張り
実数値(努力値):
196(252)-187(36)-133(180)-×-101(4)-116(36)
調整意図:どっかからパクって来た調整をちょっといじったもの。同じ調整が流行った時にsを実数値1上げてBを実数値1下げた調整。
S+1で準速エスバ抜き抜き抜き。
あんま意味なかったから元の調整に戻した方が良いかと。
(メモ)
受け攻めできるハイブリッド型。
某最強実況者のBlack Childさんが動画に出して話題になってた型。
珠AS等も試したがこの型が1番使い易かった。
火力が足りないと感じたことは無くて、受けもある程度できる。
立ち回りの幅が広がるので自分にはこの調整がぴったりハマった。
S+1でもスカーフのラゴンが抜けないところだけが普通のASランドに比べて弱いところ。
特性:さいせいりょく
性格:控えめ
実数値(努力値):
201(244)-×-101(4)-165(156)-143(100)-51(4)
調整意図:Hに振った状態で臆病珠サンダーのダイジェット確定2耐え,
余りC,(B,Sに4振り分け)
(メモ)
この構築の大黒柱。特殊受けとしての性能を残しつつ、
有利対面取った時に少しでも相手の裏に負担をかけるために控えめで使用。
カミツルギなどの物理と殴り合うことがあるためH振りは必須。
ドランの処理ルートを増やしたかったため、エスパー技ではなく地面技を採用。
今シーズンは鉄壁やら鬼火を持ったドランが多く特殊打点の地面技でマッドショットを搭載した。
ドランやウツロでもワンパンするような火力は出ないが特殊打点のダイアースが意表をつけるしD上がるしでかなり強かった。
弱保鉄壁ラスカノ持ちドランにダイマし合っても勝てる他、ウツロで強引に突破してSを上げて裏のウオノの処理しようとする相手に対してマドショは相手のSを下げて起点回避することもできるため、サポート面でも優秀だった。
ヘド爆で体感5割毒引いてくれてほんとに頼もしかった。
・ウオノラゴン@スカーフ
特性:頑丈顎
性格:意地張り
実数値(努力値)
:165-156(252)-120-×-101(4)-127(252)
調整意図:ぶっぱ
(メモ)
剣盾で多分1番使ってるドラゴンポケモン。
普段のスカーフノラゴンは陽気で使うことがほとんどだが、今回の並びで陽気にしてまで抜きたい相手があまりおらず、火力を重視したかったため意地採用。
交代読みで相手のナットにナックルを入れてそのまま3タテするような試合が何度もあり、個人的にはノーマル打点より格闘打点の搭載を推してる。
可愛い、愛してる♡
特性:DL
性格:控えめ
実数値(努力値):
191(244)-×-112(12)-170(236)-116(4)-82(12)
輝石の1.5倍補正意識でB,Dは偶数
余りC
(メモ)
7世代から使ってる愛着のあるポリさん。
電気技を打ちたい相手がカグヤくらいしかおらず、身代わりを採用。
この身代わりがラグ対面や受け構築相手に威力を発揮した。
HC型では身代わりが警戒されることがまずなかったため、ブリザポス等遅いポケモンのダイマ枯らしとか状態異常や一撃技への耐性としても使いやすかった。
ミミッキュ、ウツロ意識で、アイアンテールの搭載も考えたが採用までは至らず。
あとは、びっくりするくらい相手を凍らせてくれた。
勝ち負けに直結するような氷も半数はあったため、ポリ2はいつの時代でも最強です。
・サンダー@弱点保険
特性:せいでんき
性格:臆病
実数値(努力値):
177(92)-×-106(4)-165(156)-111(4)-167(252)
調整意図:忘れた。
・残飯で使ってた時の名残で16n+1
・余りc
(だと思う。)
(メモ)
調整意図がくそ適当だが、最低限の耐久とそこそこの火力を両立してる感じでかなり使いやすかった。多分この調整で良かったと思う。
ポリ2等との対面で
快電波⇒冷B食らう⇒弱保発動してぶち抜く。
終盤はさすがに弱保警戒する人が増えたため、ポリ2を麻痺混乱でワンチャン突破するために10万⇒放電に途中で変更。
CSサンダーへの乱数が変わって2発で落とせなくなるのでこれは好みで。
原子持ちの珠サンダー(控えめしかいなかった)が予測できる時は快電波⇒ダイロックで弱保発動⇒羽連打で逆に起点にできる。
【基本選出】
・ランド+ヤドキングG @1
・ウオノ+ポリ2+サンダー
・ウオノ+キュウコン+ランド
・キュウコン@2
・サンダー+ランド+ポリ2 等
1番多かったのは
ポリ2初手+ランドヤドキング
【きつい並び、ポケモン等の解説】
☆ドヒド+身代わり瞑想クレセ
・・・ランドで剣舞してぶち抜くor周りで削ってラゴンでナックル積んで一掃するしかない。
その割には8割くらいは勝てた。
☆ナマコ+身代わり瞑想ハピ
・・・無理。
キュウコンで悪巧み積んでハピに身代わりをされないようにしつつサンダーやらの圏内に入れるしかない。
結果的にはスポンジさんともう1人の誰かの2回だけしか当たらなかった。ハピは選出されずだったので何とかなったが、流行ってたら何も出来なかった。
☆ウオノラゴン
・・・これがきついとか欠陥ですよね。
キュウコンをあまり出さなかったので、ほとんどがウオノ後出しで強引に倒してた。
【全体の感想等】
最後にレート2000乗ったのがシーズン9なので、今シーズンこそは乗るぞと思ったが矢先のこのデフレは想定外でした。
3ROM回してみたけど、最終日の週以外はほとんど休日しか潜れなかったためどのROMも対戦数がかなり少なく、中途半端になってしまった感がある。
2ROM体制か日付が変わった7/1は1ROMに絞るのもありだった。
ポケモンやってる友達が次々と引退していく中、目標を持って諦めずに頑張る経験はたとえゲームだろうと将来絶対役に立つと思ってます。根気があるのは大事なこと。
(今この記事書いてる奴の場合、ただポケモンが好きなだけのジジイだからもう手遅れ)
ここまでアホなジジイの独り言に付き合ってくれてありがとうございます👨❤️💋👨
最後まで読んでくれてありがとうございました。
おわり()
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